5月2日午後1時までにテックビューロや「ザイフ」のホームページ上に、登記上の本店変更や減資の情報は確認できない。4月27日午前9時15分、東京商工リサーチ(TSR)は、テックビューロの取材窓口に本店変更などの質問を送ったが、5月2日午後1時までに返答はなかった。
仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」を運営するテックビューロ(大阪市西区)が3月20日、資本金を13億8308万円から1億円に減資した。また、4月20日に登記上の本店を変更していたことがわかった。(東京商工リサーチ特別レポート)
◆錯綜した資本金をめぐる情報
5月2日午後1時現在、テックビューロのホームページの会社概要の資本金欄は、「27億5513万円(2018年2月1日時点、資本準備金含む)」と記載。仮想通貨取引所「ザイフ」ホームページの資本金欄には、「8億3013万円(資本準備金含む)」と掲載されている。
また、日本仮想通貨事業者協会(JCBA)の会員紹介のページでは、「資本金8億3013万円」となっている。
テックビューロは、2月19日の官報に資本金の額の減少公告を出しており、5月2日現在のテックビューロの商業登記簿を取得すると、3月20日付で13億8308万2000円から1億円に減資したことが記載されている。
2018.5.7 6:30 sankebiz.jp
本日0時ごろにBTCの大幅な価格の下落に伴い、注文が通りづらい等の事象が発生しておりましたことをお詫び申し上げます。
本件はシステムの不具合ではなく、相場の変動によりストップ注文およびロスカットが連鎖したことが原因でございます。
さらなるパフォーマンス向上に努めて参ります。— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) April 26, 2018
一部のERC20トークンで脆弱性が発見されておりますが、CMS:ETHには問題がないことを確認しております。
お客様のCMS:ETH(ERC20トークン)は安心してお取引いただけますので、ご安心ください。— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) April 26, 2018
クロノスイス-ブロックチェーンシリーズ腕時計のオークション形式販売にご参加いただき、ありがとうございました。
ご入札の皆様へお願いです。現在取引板に残っている入札の取消をお願いいたします。
なお、5月11日(金)時点で取引板に残る入札はキャンセル扱いとし、ご口座へ返還いたします。— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) May 2, 2018
なぞな情報ばっかりです。
ザイフアカウントを持っている方々はこれからどうするかをちょっと考えたほうがいいでしょう。