ビットコインの窓口
「ビットコインの窓口」という仮想通貨の総合案内窓口が東京(恵比寿)にプレオープンするようです。
サービス内容としては、
・ビットコインの案内
・取引所の案内(Zaif、bitFlyer、Bitbank、GMOコイン、DMMコインなど)
・最新の仮想通貨情報の案内(ビットコイン、イーサリアムなど、主要通貨に関することを中心に)
主に、初心者を対象とする、完全予約制の窓口ようです。
ゴールドマンサックス、仮想通貨の取引開始
ゴールドマンサックスが、仮想通貨の取引開始を発表しました。
具体的には、数週間以内に、「ビットコイン(BTC)の先物取引」を開始するとのこと。※5月中にも取引開始の見込みとなりました。
同社の顧客は、ビットコインの供給量が限定されているため、「金」のような資産として認識(イメージ)しているとのこと。
今回、米国の富裕層を顧客に持つ同社が参入することによって、「新たな資金」が仮想通貨市場に流入することが予想されます。
Ripple Net(リップルネット)
リップルの企業向け国際送金サービス「Ripple Net(リップルネット)」に、中東オマーンのBank Dhofar(ドファール銀行)が新たに参入したようです。
主な狙いは、既にこのサービスの強みとして認識されている「高速かつ安全」な国際送金を「大幅に安いコスト」で実現できること。
現時点で、リップルネットには100以上の金融機関が参加しています。
Nexo(NEXO)好調
BinanceCoin(BNB)が担保として利用可能となったことが買い材料となりました。BinanceCoinも大注目の通貨ですからね。その流れにいち早く反応した点が評価できるところです。
BinanceCoinの他にも26社以上のトークンが対応準備中と公表しており、好材料が並んでいる状態です。
《暗号通貨を担保に短期融資が受けられる!》
暗号通貨で億の資産を作った人を、「億り人」と呼ぶのがポピュラーになっています。実際に達成した人、またはそれに準ずる人が続々と登場している状況です。もしかしたら、あなた自身もしくは周りにそのような方がいるかもしれません
稼いだ人が共通して抱える問題があります。それが「税金対策」
暗号通貨で稼いだは良いものの、現金に換えると「雑所得」になり所得税が課されることになります。(他の暗号通貨に替えた場合も)それが嫌で現金化せず
手元のお金が意外とない人も多いですし、節税対策で香港やシンガポールに移住するケースも増えてきています。
また、まとまった現金が必要になった際も、現金に換えるまでに数日かかることもありますし、手数料もかかってしまいます。
暗号通貨を売却したくなければ無担保ローンのような方法もありますが、信用調査などに時間がかかりますし、そう何度もできるわけでもありません。
こうしたクリプトカレンサーならではの悩みを解決するのがNexoのサービスです。
Nexoは、世界初の暗号通貨を担保にした短期ローンのサービスを提供しています。融資を受けたい人は、専用のOverdraftWalletに担保とする暗号通貨を転送します。すると転送した額に応じてNexoからUSドルやユーロが支払われます。即日か翌日です。
そしてNexoクレジットカードや銀行振込で返済が完了すると、差し入れた暗号通貨が返却されるしくみです。
これによって暗号通貨を売却するわけではなくなるので、現金に換える際に発生する売買差益にかかる税金から解放されます。当然融資になるため、利子が発生することになりますが取引手数料に銀行手数料、利確による税金を支払うよりは得になるわけです。
将来的には日本円も換えられるようになる予定ですから、実現されればさらに利用価値は増していくことになるでしょう。
《すでに成功している企業が主導するプロジェクト》
決済会社credissimoが主導であることも好材料になっています。この会社は10年の歴史があり、消費者金融やネット通販における信販、決済サービスなどの事業を世界に展開しています。
ベンチャー企業が多い暗号通貨事業の中で、すでに実績を出し高い収益性を確保できていることも信用できるポイントとなっています。
日本ではまだまだ認知度は低いですが、先述したように日本円で換えられるようになったときがターニングポイントになるでしょう。
暗号通貨投資初心者の方も近い将来に使う可能性がありますから今後もチェックしておくと良いです。